話題を呼んでいる、GUCCIと「ジョジョの奇妙な冒険」のウインドウ。
こちらは表参道店です。
ルイ・ヴィトンと村上隆のコラボに始まり、
先日はメルセデス・ベンツがアニメーションでCMを作ったことも
話題となりましたが
外資系ブランドとアニメーションのコラボはまだまだ続くのでしょうか。
憧れや独特な世界観を表現しなければいけない中では
生身の人間をキャラクターに使うより
アニメーションを使った方がわかりやすい、ということかもしれません。
ちなみに、GUCCIがジョジョとコラボしたのは
「クルーズライン」といって、
本格的な春物に先駆けて発売するコレクション。
南へと船旅をするセレブに向けて作ったのが始まりなので、
どんなブランドにおいても、
クルーズラインというのは、明るくリラックス感のあるコレクションになります。
GUCCIとしても、本コレクションではなく
クルーズラインでまずは冒険をしてみた、というところでしょう。