K様撮影の様子

「パーソナルスタイリスト」というと、「とにかくお客様をおしゃれにさせる人」と思われがちです。

ですが、フォースタイルのパーソナルスタイリングを受けて下さった方は、そうではないということに気づいて下さっているはず。
フォースタイルが提供しているのは、「おしゃれになる」という状態ではなく、「ファッションを通じて幸せな生活をできる」という状態です。

それには必ずしも「おしゃれである」状態が必要とは限りません。

・・・ん?ちょっと複雑ですか?
具体例を挙げてみましょうか。

 

例えば、ファッショナブルであろうとすると、当然手間がかかります
秋冬だったらやっぱり重ね着を上手にした方がおしゃれに見えるし、アクセサリーや小物もつけたいところ。
おしゃれに見える服はたいていお手入れが大変で、手洗いとかクリーニングじゃなきゃダメなことがほとんど。

お金もかかりますね。
たくさんの服を買って、1点1点もそりゃ品質が良い方がいいに決まってますから単価も上がる。

 

こんな風に「ファッション性」だけを追求していった結果どうなるでしょうか?

「こんなおしゃれ度の高いコーディネート、私の職場でやったら浮いちゃうよ・・・」
「派手に見えてしまって仕事ではマイナスだよ・・・」
「子育て中なのにこんなに洋服に時間がかけられない!」

そんな結果になりがちです。

 

雑誌や広告で見るおしゃれな服装と、普通の人が普段に着て幸せになれる服装は違います。
もっと言うと、着て幸せになれる服装って、一人一人違うんです。

すごくシンプルでも、あまり高くなくても、その人の生活の中では素敵に見えるし、なによりその人自身が幸せを感じられる服っていうのが絶対にあります。
それは単純な外見診断だけでは計れないものなので、一人一人とじっくりお話をして、内面分析で客観的に性格を捉えた上で、理想のファッションを導き出していくことが必要です。

 

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先日はじめてご利用下さった方も、こんなご感想を下さいました。

「このサービスを受けるにあたって、自分自身ファッションに関して無知なところがたくさんあるので、行っても大丈夫なのか?
場違いじゃないかなと不安でした。」

 

このご感想を読んで、改めてしみじみと感じました。
きっと世の中には、「おしゃれへの強迫観念」を持っている方がたくさんいらっしゃるんだろうな・・・と。
ファッションに無知であることが、まるで悪いことのように感じていらっしゃる方が、本当に多いんですよね。

 

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はっきり言いましょう!おしゃれをしない自由があなたにはあります
おしゃれをしたいなと思っても、何から何まで完璧にやらなくていいんです。
自分の生活の中で無理のない範囲で、あなたが良いと思うレベルまでのおしゃれでいいんです。

大切なのはそのことで、自分が幸せを感じられるかどうかです。
私の仕事は、ファッションを通じてあなたの幸せレベルがMAXになるようにお手伝いすることであって、あなたのおしゃれ度をMAXにすることではないと思っています。

 

ちなみに、初めは不安を感じていらしたお客様は、最後にこんな感想を下さいました。

 

 

「ちゃんと自分の顔立ちの印象や体型、似合う服の色やシルエットを知れたこと。
自分にお薦めのお店を知れたことや今まで着たことがない、
自分に似合う服を買えてとてもうれしかったですし、
初対面とは思えないくらい明るくフレンドリーに接してくださったことがとてもうれしかったです。

明るい感じになった、おしゃれになったと周囲からいわれたことも、とてもうれしかったです。
購入したアイテムを着て今までと違う自分になれたことがよかったと思っていますし、
フォースタイル様に感謝しています。」

 

 

生活の中で自然に「明るい感じ」に見えるスタイリングができて、そしておしゃれの楽しさを感じてもらえて、本当によかったです。

このお客様のように、あなたにちょうど良いおしゃれが必ずあるんです!
もしあなたの中におしゃれへの強迫観念があるとしたら、やるべきことは外見の診断やお買い物同行ではなく、まずは内面の見つめ直し。

それができるのは、服装心理学をベースにカウンセリングを行うフォースタイルだけです。
内面に潜む原因がわかれば、「自分サイズのおしゃれ」がきっとすぐに見つかりますよ。

もっと詳しく知りたい方は、フォースタイルのWEBサイトからどうぞ。