このところ、春に向けて毎日のように取材の対応に追われています。
こちらは報知新聞さんに取材頂いている様子。
読者モデルさんにご協力頂き、
この時期に役立つあるファッションアイテムの
活用方法をお伝えしました。
※まだ掲載前なので、画像の一部はぼかしで失礼致します・・・
そして今日は、日刊ゲンダイさんの取材。
男性向けに、服装でのイメージコントロール方法を
お伝えする記事になる・・・はず。
こんな風に様々な媒体に取材をしていただくことは、
私のパーソナルスタイリングサービスを
より多くの方に知って頂くことにつながる、
とてもありがたい機会です。
サービスを知ってもらうだけなら広告を出せばいいと考えがち。
しかし、取材記事の方を重視する消費者が多いためか、
広告よりも取材記事のほうが、
結果的に宣伝効果が高いという実感があります。
とはいえ、広告と異なり、
取材はしてもらいたいからといって
来るものでもありません。
では、どうすればマスコミから
取材依頼がもらえるようになるのでしょう?
私が起業以来8年間を通じて
実践しながら導き出してきた
お金も人脈も不要の、たった一つのコツを
お伝えします。
それは・・・
マスコミに取材してもらうためには、
自分の強みをひたすらしつこく訴え続けるべし!!
あら?「なんだ、そんなことなら知ってるよ!」って
思ってませんか?
でもこのコツ、知っていてもできていない人も多いんですよ〜。
たとえば、「強み」の部分。
自分では強みと思っていても、
その業界にあなたよりその分野に強い人がいた場合には
あなたの元にマスコミ取材が来る可能性は低いでしょう。
また、強みの差別化を意識するあまり
強みがニッチになりすぎて、そもそも世間の関心が集まりづらく
メディアから取り上げられにくくなっているケースも
とても多いわけです。
これは、非常に長い独自の肩書きを作って活動している人が
陥りがちなパターンですね。
そう考えると、強みって、
なかなか自分だけでは思いつきづらいもの。
客観的に見てくれる他者にヒアリングしてみたほうが
良いヒントが得られるかもしれません。
また、アピールしている強みの方向性が仮に正しくても、
「ひたすらしつこく訴え続ける」ことが
できていないパターンも多々。
マスコミの皆さんは、常にネタ探しをしていますので
人々の関心が集められそうな情報にアンテナを張り巡らせています。
しかし、そこへ届く情報の量も半端ではありません。
アピール力が弱くては、すぐに忘れられてしまいます。
ブログでも、WEBサイトでも、普段の活動でも。
どんな場面でも一貫して、あきらめずに自分の強みを伝え続けること。
これがぶれてしまったり、わかりづらくなってしまったりするようでは
マスコミのアンテナに届くことは難しいでしょう。
訴えていることと、その本人の
イメージの不一致にも注意!
「強みを」「しつこく訴える」ことが仮にできていても
その人の印象がぶれれば、伝わりづらくなってしまいます。
例えば
「エコを訴えているのに、
見た目はヘアメイクばっちりで、
服装もぎらぎらと都会的」
という不一致は、相手に与える印象を不安定なものにします。
せっかく言っていることは一貫しているのに、
見た目の印象がそれを邪魔しているケースも非常に多いものです。
私がパーソナルスタイリングで
起業家や経営者の方に提供しているのは
この、「強みと見た目の印象の一致」を生むのが目的の
ファッションコーディネートなんです。
このコツを実行した弊社スクール卒業生も、
続々マスコミ取材を受けています!
先日は、弊社パーソナルスタイリストスクール卒業生の
Hiromiさんが、早くも2回目となるマスコミ掲載を果たしました。
春夏トレンドカラーはイエロー!
スタイリストに聞いた悪目立ちせず先取りするポイント | 「マイナビウーマン」
これも、Hiromiさんが、
「カラーコーディネートが得意」という強みを
コツコツと訴え続けてきた成果だと思います。
また、フォースタイルのパーソナルスタイリストスクールは
マンツーマンなので、
そもそも生徒さんの強みを見つけやすいという
アドバンテージも大きいです。
パーソナルスタイリストに限らず、フリーランスなら
取材をもらうための訴求方法は同じ!
強みを効率良くアピールして、
無料で(時には取材謝礼費をもらって!)宣伝できる
マスコミ取材につなげたいという方は、ぜひ一度ご相談下さいね。
ここでお伝えした方法をベースに、あなたに最適な方法を
イメージコントールの観点からお伝えします。
マスコミ取材につなげるための
イメージコントロールのお問合せはこちらから!
※「内容」欄に「マスコミ取材につなげる方法」と記載下さい
また、パーソナルスタイリストを目指したいと考えている方は
ただいま、リニューアルした新カリキュラムを
ご案内スタートしています。
もちろん、取材を受けるためのノウハウも
マンツーマンでしっかりお伝えします。
新カリキュラムでは、アパレル業界経験・未経験別に
ぴったりのコースで学べるようになっています。
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お問合せフォームはこちら
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