このところ企業様からのご依頼での研修が続いています。

やはり今年はほとんどの会社で、
節電をきちんと行っていることを示すために、
そして、節電下で少しでも勤務をしやすくするためにも、
クールビズの導入に迷いはない様子。
ただ、どこまで軽装にするのか、
そしてそれをどのように規則化(明文化)するか・・・ということに
悩んでいるようです。
そこで、その検討材料にするために、
まずは幹部の方に研修を、というご依頼のパターンもあれば
「一般的なクールビズの範囲を教えてください」ということで
直接現場の社員様に研修を行うパターンもあるわけです。
先日の某大手メーカー様での研修は前者のパターン。
その終了後、アンケートを頂戴することができましたので
ご回答いただいた中から、ここでの公開のご承諾をいただいた分だけ
ご紹介します。

「社内の意識統一に必要な情報がかなりあった」/取締役T様

「すべてすぐ活かせますが、まずジャケット&パンツをOKとする
是非、部下にも聞かせたい」/常務取締役N様

「スーパークールビズが話題先行してしまっているが

以外にフォーマルでクールビズができることがわかった」/総務法務部T様

「服装の素材や、型の基本が良く分ったので、買う時に活かせる。

色や形の与える影響が極めて大事であることが分った。」/常務取締役K様

「ビジネスカジュアルの意味がより理解できました。」/執行役員H様

「シーン別コーディネートの方法が良く理解できた。」/監査役N様

クールビズは今年だけで終わる課題ではなく、

これから毎年永続的に続く課題です。

今後、節電を契機に、働き方が多様化する中で

ビジネスファッションがますますカジュアル化すれば

夏場だけで終わる問題でもなくなります。

今のうちに、「ビジネスカジュアルの基本」を

押さえておくことは、

自分や自社のブランド力を保つためにも大切です。

6月24日(金)7月2日(土)

クールビズ対策セミナーでは

クールビズをはじめとする、ビジネスファッションの基本を

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