ブックマークレットって何?というあなたは以下を。
Bookmarklet。ウェブブラウザで作動するJavaScriptプログラムの一種。
通常ウェブブラウザでブックマーク(お気に入り)を選ぶと、登録しておいたURLに遷移するが、URLの代わりにJavaScriptのプログラムコードをブックマークしておくことで、それを選んだ時にプログラムが実行されてちょっとした機能が実現できる。そのようなものをブックマークレットと言う。
インストールはそのコードをブックマークするだけで行える。
「ブックマークを選ぶ」という操作だけで機能を実行できる点が手軽であり、ブラウザの簡便な追加機能として様々な種類のものが広く配布されている。
はてなキーワードより
ま、つまり、ブックマークを何かのツールのボタンの代わりに
使えるってことですな。(ざっくり)
私が「ほー、こんなものがあるのね」と感じたのは
WEBページを保存しておいて後で読めるサービス「Instapaper」のブックマークレット。
ブックマークレットをぽちっと押せば、
Instapaperに保存されるのです。
それ以外でも、Facebookのシェアが簡単にできるブックマークレットなんてのも人気ですよね。
ちなみに、本日知って、その便利さに驚愕したのがShareHTML。
貼り付けたリンク先を美しく見せるブックマークレットが便利過ぎる件 * マイキュレーション
こちらのサイトで知りました!
・・・と、こんな風にサイトのプレビューとリンクのコードがさくっと作れるんですよ。
何かのサイトを紹介するときに、ページプレビューも一緒に載せたい、と思うと
ページキャプチャとってー
程よくリサイズしてー
位置指定してー
リンクはってー
って結構工数がかかる。
(だから結局めんどくさくてページプレビューなしになったり)
これなら「ぽちっとな」だけでコードが生成されて
それをコピペするだけなので、本当に簡単!
ちなみにこちらの記事でも早速利用させていただきました。
こんな風に、WEBページを簡単にシェアできる仕組みが、どんどん広がっていくんでしょうね。